【つくば方式】
つくば方式
つくば方式とはマンションの建設手法の一つで、定期借地権のひとつ「建物譲渡特約付借地権」を活用してしてそこに100年ほど持つような耐久性の高いスケルトン・インフィル(SI住宅)を建設する方法のことをさします。
名前の由来は初めて事業化されたこの方式が筑波研究学園都市において開発され、1996年に同地で初めて具体化したことに由来しています。
またスケルトン・インフィル構造の為「スケルトン定借」とも呼ばれています。