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建物の階数

 リフォーム・リノベーション用語集

【建物の階数】

用語集
建物の階数

縦型手すりとは高齢者や介護を必要とする方の動作を補助するもので、「I字型」のまっ直ぐな形状の手すりのことです。
トイレ・浴室・寝室の出入り口などに主に設けられるケースが多く、(介護や介助を必要とする)高齢者等が立ったままの姿勢で楽に握ることができる位置(床面から60cm〜380cmの高さ)に、縦型手すりを設置するのが一般的です。

(detail_2128)建物の階数

建物の階数とは、建築物の床(層)が複数ある場合、これを「階」と呼んでいます。
例えば水平の敷地の上に建てられた建物の場合、階数はわかりやすいが、敷地が傾斜していたり、段地になっている場合には、建物の向きなどによって階数が異なるケースも多いです。
この場合、最大の階数が、その建物の階数になります。
また、昇降機塔・装飾塔・物見塔などの屋上部分や地階の倉庫などで、建築面積の1/8以下のものは、その建物の階数には算入されません。

アメリカでは1階を”first floor”、2階を”second floor”と呼んでいます。


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