【新型特別養護老人ホーム】
新型特別養護老人ホーム
新型特別養護老人ホームは、介護施設の種類のひとつです。
共有のリビングの周りに個室を10室以内設置するのが一般的とされています。
壁で完全に仕切られ、個室は、一室あたり床面積13・2平方メートル以上と定められています。
新型特別養護老人ホームはきめ細かいケアができるため、新たに特養をつくる場合は、原則として新型にすることになっています。
病気や障がいなどによって在宅での生活が困難とされた高齢者が、公的な介護サービスとして入居できる介護施設となっています。