【指定構造計算適合性判定機関】
指定構造計算適合性判定機関
指定構造計算適合性判定機関(していこうぞうけいさんてきごうせいはんていきかん)は、建築物の構造計算が法令で定める基準に適合しているか否かを判定する機関の事です。
建築物の構造計算が適正であることを判定することで、一定規模以上の建築物についてその実施が義務づけられています。
判定は、建築基準法第18条の2の規定に基づき、国土交通大臣又は都道府県知事または指定構造計算適合性判定機関が行ないます。