【財形貯蓄】
財形貯蓄
サラリーマンを対象にした、財産形成を推進するために設けられた貯蓄のことをさします。
この勤労者財産形成制度は、大きく「財形貯蓄制度」「財形給付金・基金制度」「財形融資制度」の3つに別れ、そのうちの「財形貯蓄制度」がいわゆる「財形貯蓄」にあたります。
財形貯蓄は、誰でも利用できるわけではなく、この制度を導入している企業の従業員しか対象になりません。
財形貯蓄の種類には一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄などがあります。