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リノベーションQ&A

リノベーションQ&A

Q.1 リフォームとリノベーションはどう違うの?

A. 天井や壁、床の張り替え、キッチンやお風呂などの設備の入替など、比較的小規模で、部分的な修繕工事は、一般的に「リフォーム」と言われています。
これに対して「リノベーションは、柱や梁など建物の骨組みの部分だけを残し、住む人のライフスタイルに合わせて、間取りや水回りなどの設備、配管や配線などのインフラまで内装すべてをつくり替え、まったく新しい家として生まれ変わらせます。

Q.2 リノベーションはどのくらいの予算が必要?

A. 価格を決定する要素は、部屋の広さ、建物の構造、地域、等複数あり、一概に相場をお伝えするのは難しいです。
プランニングにより変化しますので、詳しくはご来社の上スタッフにお尋ねください。

Q.3 リノベーションはどれくらいの期間が必要?

お客さまによっても異なりますが、物件探しに1~2ヶ月、設計・デザインに約1ヶ月、工事に2~3ヶ月程度を目安にお考えください。

Q.4 リノベーションってどんな流れ?

A. 『中古物件+リノベーション』の家づくりは、以下のような流れです。

❶ヒアリング(家族構成・ライフスタイル・希望のデザインをヒアリング、資金計画も立てます)
❷物件探し
❸ローンを組んで購入
❹リノベーションプランニング
❺リノベーション工事スタート
❻完成、お引き渡し

Q.5 リノベーションできるのはどの部分?

A. マンションでは、リノベーションできるのは専有部分の全てです。
もちろん、管理規約での禁止項目や構造上困難な場合は除きます。
共有部分であるベランダ、玄関扉、窓やサッシなどは付け替えや塗り替えも含め、リノベーションできません。

Q.6 中古物件の耐震性は大丈夫?

A. 1981年に耐震基準が改正されています。
新耐震基準を満たしている物件を目安にするのが一般的ですが、建物の状態は竣工時期や管理状態にも大きく影響されます。
物件の本質を見極めて判断しましょう。

Q.7 リノベーション向き中古物件の探し方は?

A. リノベーション向き物件としては、全くリフォームしていない物件を購入するのがおススメです。
リノワイズでは、インターネット上には掲載されない、リフォーム前の物件をご紹介することができます。

Q.8 リノベーションのローンはどうなるの?

A. リノワイズでは、物件購入費とリノベーション費を一括で借り入れできる専用ローンをご紹介しています。
住宅ローンと同じ金利、同じ返済期間(最長35年)でローンを組んでいただけます。

Q.9 リノベーションでも住宅ローン控除は受けられるの?

A. 中古物件であっても、築25年以内の建物であれば、新築と同じように住宅ローン控除が受けられます。
また、築25年以上であっても、一定の耐震基準を満たしていれば対象となります。
リノベーション費用についても、自身の居住用としてリノベーション工事を行い、6ヶ月以内に入居した場合は、控除の対象となります。

Q.10 物件購入費とリノベーション費以外にかかる費用は?

A. ローン借り入れをする場合には「ローン保証料」「融資手数料」「印紙代」、それ以外に「登記費用」、「固定資産税精算金」、「火災保険料」、「仲介手数料(中古物件購入の場合のみ)」がかかります。
また、「引越費用」や「家具家電の購入費用」もありますので、しっかりとした資金計画を立てましょう。

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