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“中古でいい”から“中古がいい”を実現するリノベーションとは

コラム ”中古でいい”から”中古がいい”

“中古でいい”から“中古がいい”を実現するリノベーションとは

今日のテーマは”中古でいい”から”中古がいい”という言葉。
とても素敵な言葉だと思います。
リノベーションを選ばれるお客様ってみなさんどんなお客様を想像されますか?
『アパレル・デザイン・美容師さん』確かにそういう人も来られます。
また、『とってもオシャレな人』『年齢層も若い』そんなイメージをお持ちじゃないでしょうか。

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実際弊社にお越しになる方でも目的や年齢層は様々。

弊社にお越しになる方でも目的や年齢層は様々

実際、お越しなられているお客様はもちろんそういう職業やオシャレな人も来られますが、多くは古き良きモノが好きな方。
年齢層は、30代~60代とかなり幅広い方がお見えになられます。
家族構成も、ファミリーも来られますが、意外に多いのがシングルの女性と男性、また、ご定年前のご夫婦のお客様、こういったお客様もたくさんお越しいただいております。
ここで、少しお分かりいただけるかもしれませんがこういったお客様はある程度住宅についての知識も多くあえてリノベーションを選んで下っています。

“中古がいい”でお客様が既存住宅を選ばれている理由。

“中古がいい”でお客様が既存住宅を選ばれている理由。

みなさん、中古住宅は新築住宅を買えないから妥協して”中古でいい”と考えられているかもしれませんが、もともと新築をご検討されていたお客様でも、最終的には”中古がいい”と既存住宅を選ばれている方々も沢山おられます。
でもなぜ“中古がいい”に変わったのか?
そんな理由を中古住宅のメリットを元にご説明いたします。

①なんといっても価格!

築年数や建物の大きさにもよりますが、一般的には新築価格の6割前後で購入できると言われており、建物の築年数が20年経つと土地価格のみという物件も多くあります。

②実際に確かめることができる!

周辺環境や建物を実際に見てもらうことができますので、建物全体の広さや日当たりなども事前にわかります。

③希少価値のある建物!

テナントビル・古民家など古き良き建物には新築にはないデザインがあり、高度成長期やバブル時期の建物は重厚感がある。

④希少な立地

駅前など、住宅用地としては販売されていない所でも店舗や小さめのテナントビルなどもリノベーションすれば住居としても使用できる。

など上記にあげられている観点から、お客様は新築住宅も購入できますが、資産価値やご自身の生活スタイルを考えて、あえて中古住宅を選んでいます。
もともと、新築住宅はカギを開けた瞬間から価値が下がり始めますが、中古住宅をうまくリノベーションすれば市場の不動産価格との乖離は新築住宅よりは少ないのです。

選択肢に『中古』を加えるのは今の時代はネガティブでなくポジティブな事。

『中古』を加えるのは今の時代はネガティブでなくポジティブな事。

新築住宅だけにこだわれると、選択肢はどうしても狭くなりますが、そこに中古住宅を検討に入れるだけで思いもしていない暮らし方がそこに待っているかもしれません。
また、価格を抑えることができたら、建物にこだわりを持つことができて、家具など含めての空間デザインが可能となります。
なので、中古住宅というのはネガティブな選択ではなくポジティブな考えとして捉えていただけると道が一気に広がります。
実際、弊社にお問い合わせいただくお客様の中でも
『新築をずっと見ていたけど・・・』『予算などのバランスで納得いかなくて・・・』
と、ご来場いただくお客様も多くいます。
皆さま、中古住宅のメリットをご理解いただけると自由度が一気に広がるので新築住宅だけ見ていた方でも新築住宅と中古住宅と双方に見て比較検討しお住まい探しをされるようになります。

マイホームは高額商品です。
ぜひ、幅広い選択肢の中から快適な暮らしを見つけるためにリノベーションという選択肢を追加されてはいかがでしょうか?
”中古でいい”から”中古がいい”と思えるご提案をさせていただきます。
リノベーションのことならリノワイズにお任せください!!

[記事]田中 義人

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