コラム 時間は有限・・・だからこそ時短をしたい
“時短”という言葉がすっかりおなじみになったように、時間は有限であり現代人は常に時間に追われています。
そこで昨今注目を集めているのが“三種の神器”と呼ばれる家電製品。
“三種の神器”という言葉は、昔からあり、古くは1950年代にあこがれの製品として急速に家庭に普及し始めた冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビを指していた言葉です。
現代においても共働きであり、家事の手間を夫婦二人で削減したいと考えているご家庭様も多いのではないでしょうか?
そこで今回は現代版家事の時短「新三種の神器」と言われている家電をご紹介します。
現代版三種の神器とは
①食洗器
例えば、食器洗いを1日にだいたい20分くらいかかるとしたら、それが1週間で140分、月に10時間の時短を食洗器がしてくれます。
食器を簡単にすすいでぽいっと食洗器入れたらおしまいで、年間にすると120時間の時短できます。
すごいですよね。
5日分節約できますので、旅行に行けちゃうかもしれません!
②お掃除ロボット
どの程度、お掃除にお時間かけられているかによりますが、お掃除ロボットで、休日週に1~2度くらいだったとしたら、1回につき20分くらいで、週に40分月に200分の時短できます。
これも年間にすると40時間の時短となります。
なかなかやります。
約2日分ですね。
③衣類乾燥機
洗濯もそれぞれ頻度や時間も違うかもしれませんが、1度干すのには20分くらいかかっていたとしたら、それが週に2回で40分、月に200分の時短できます。
年間にすると40時間ですね。
乾燥機も約2日分ぐらい頑張ってくれます!
で、これらの時短家電全部を足すと、週に約6時間、月に約16時間、年間にして約200時間の時短です。
すごい時間( ゚д゚)!
8~9日分になります・・・驚きですよね。
そりゃ・・・家事・育児そこに仕事なんてことになれば・・・日本人女性は世界一忙しいと言われます。
大切な時間を家電に任す賢い現代術
時間は有限です。
とても大切な時間を家電に任すのもいいかもしれませんね!
SHARP・東芝さんが最近色々あったりパナソニックやソニーさんも最近でこそ良くなりましたが大変な時代です。
ただ、日本は元々ものづくりで産業を支えてきたといっても過言ではないと思います
便利な世の中にするために日々メーカーさんも開発されています。
文明の利器を使わないなんてもったいない。。。
弊社も、事務所の掃除はお掃除ロボットさんが頑張ってくれています!
最初に動かしたときはワクワクしてしまいした。
昔は、テレビなど一家に一台ではない時の感動ってもっとすごかったかもしれないな~なんて思っちゃいました。
小さな感動を忘れないように日々これからも生活しそれをつづっていきたいと思います。
本日も、最後までご覧いただきありがとうございました。
[記事]田中 義人
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