コラム 巷で話題の塩系インテリアについて
まず、塩系とは?
すっきり・さっぱりとしたシンプルなテイストの中に塩加減をきかせるという意味になります。
あっさりした印象の男性を表す「塩系男子」という言葉から派生したと言われているそうです。
ベースカラーのセレクトは基本的に白やグレーが中心で無骨で生活感が出ず飾らずさっぱりさせるのが【塩系】のデザインといえます。
限りなくシンプルにして『生活感を出さない』事が塩系インテリアのコツ。
具体的には、壁などに白い漆喰で塗ったり、薄い色の家具を部屋にレイアウトしたりします。
カーテンにはリネン素材布などをチョイス、グレーやホワイトのカーテンにし限りなくシンプルにするのも塩系デザインにするポイントになります。
さらに、また家電はなるべく置かず生活感を感じさせないようにするのもいいですね。
とにかく塩系インテリアの場合『生活感を出さない』事がポイントになります。
物を限りなくすくなくしきれいな空間作りをすることで塩系インテリアの良さが際立ちます。
またそういったデザインをするために収納などに工夫して生活感の出ぬよう片付けと収納の見直しをするのもいいでしょう。
塩系インテリアが殺風景になりすぎない為のアクセント。
殺風景にならないように、スパイスを入れるためには観葉植物などを入れると効果的です!
植物は部屋にあるだけで癒やされる空気感を作りますが、差し色としても使えます。
無骨なデザインの中にちょっとした観葉植物を取り入れる事でその部屋の殺風景な雰囲気がいっそう映えて見えてきます。
その他にも壁などにアートを取り入れる事で、よりお洒落な空間に仕上げる事も出来ます。
[記事]田中 義人
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