コラム ライフプランとは?
まず、ライフプランとは?・安心して夢や目標をもって前向きに生活出来る様にするための生活設計
・「ゆとりある暮らしの実現」の為の生活設計
・漠然とした将来に対する「夢」を「目標」に変え、夢を実現できる手段
人生の中でお家の購入の重大さと、ライフプランは考えなければいけない事。
人生の3大資金は「教育資金」「住宅資金」「老後の資金」と言われております。
弊社では、主に住宅のご提案が多く女性のファイナンシャルプランナーさんが常駐しておりますのである程度生活設計もヒヤリングさせていただいております。
ファイナンシャルプランに関するご相談はこちら
https://renowise.jp/financial.html
何年働くのかまた子供さまの習い事含め教育資金など計画しておく事が重要
そのなかで、住宅は完済までの目標が大切であり、その中で何年働くのかまた子供さまの習い事含め教育資金など計画していかないといけません。
そして、数十年後には年金もどうなるかわからない中、老後の資金を貯蓄しないといけません。
以前弊社にお越しになったお客様の中に動機は、年金定期便が手元に届き将来が不安になり賃貸から不動産を持つというのを検討し始めたという方がおられました。
また、お客様によくいただく質問で「頭金がないので貯めて3年後に家を考えています。」
そういう質問もよくいただきます。
実際は、ライフプランニングをすると頭金を貯めることによって月日が過ぎますので働ける期間が短くなりお子様がいらっしゃいましたら教育資金と重なってきたりなんかもします。
さらに、変動金利で住宅ローンを組み家賃並もしくはそれ以上のローンだと今は払えても収入が増えないのに教育資金が増えてしまい追い打ちをかけるように住宅ローンまで増えると破綻してしまう可能性もあります。
そういった、マイホームの計画にはライフプランニングをしていると安心したお住まいが持てるようになります。
↓↓↓簡単なライフプランのシミュレーション↓↓↓
ライフプラン・シミュレーション-全国銀行協会はこちら
http://www.zenginkyo.or.jp/special/lps/top.html
毎月各家庭でかかる費用を出してみる
生活費として食費・水道光熱費・おこづかい・医療費・教育費などそしてこのところ携帯電話の費用などは必ず必要になります。
また各種保険料を書き出しその費用をすべてたして、毎月どれくらいの出費があるかを知っておくといいと思います。
毎月かかる費用は当然のことなのですがイレギュラーで発生したしまう費用などもあるので、半年から1年ベースで各家庭の月平均の出費を試算しておくとライフプランは建てやすくなります。
実際に毎月の出費を確認していくと、必要だったもの不必要だったのも省くものなど無駄な出費などが見えてきて家計の見直しをすることができます。
そういう事を事前にしっておいて、住宅の購入費用+税金などのその他費用を含め把握してどれくらいの費用をローンの返済に充てるのか、貯金に回せる費用などを考えていくのなっに設計を円滑にすすめる為には重要になって来ます。
その他にも住宅を購入すると維持費や管理費、固定資産税などもかかります。
単純に家賃とローンの返済費用を比べるとどこかで予期していなかった出費などがあると急に生活のバランスが不安定になりかねません。
またお子様がおられるとまたその他にもかかってくる費用は変わってきますので、そういう事も含めてライフワークバランスを見直していくのが大切です。
[記事]田中 義人
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